Blogを始めるきっかけになった本『アウトプット大全』著 樺沢紫苑
自分を変えていくには何かしら行動しなければいけない。自己啓発本を読んでも行動しなければ意味がない。インプットよりもアウトプットが大事だと教えてくれる本だ。
『アウトプット大全』
著 樺沢紫苑 (サンクチュアリ出版 2018年)
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ざっくり要約
インプットよりアウトプットが大事。わかっているつもりで具体的に何をすればいいかわからない。私はまさにそうだった。そんな疑問に話す、書く、行動する、トレーニング方法など(まだまだ細かくたくさんある)を絵を交えて非常にわかりやすく書いている。また脳科学や実験データを添え説得力は十分である。
実際に始めたこと
①TO DOリストを作る
脳は同時に処理できるのは3つが最大らしい。本書に書いてある通りに、午前に3つ午後に3つと書き出してみた。
②ブログを書く
アウトプット方法に書く、そして発信するという2つのことをこなすにはブログが最適だ。とりあえず見た映画や本の感想など手の付けやすいところから始めてみた。
始めてみてどうだったか
①書くことで何をすべきか可視化できる。優先順位が高い順に書くことで効率よく時間を使うことができる。
②書いてみると意外と面白い。最初は使い方などで戸惑ったが、本書に書いていたように時間を決めて書くことでサッとかけるようになってきた。
最後に
こんな平凡でゼロだった私が動き出すことができた。書いてあることすべて出来たわけではないが少しずつ行動に移せている。後は継続するだけだ。まだ不安もあるが楽しみながら続けようと思う。
インプットできたなら行動しよう