紅夜叉.com

記事を書くときは俺の心を震わせた時さ

自己紹介 僕は紅夜叉。今はまだゼロだ。

 私は紅夜叉(あかやしゃ)。関西在住24歳どこにでもいる普通の社会人だ。しかし自称世界初ヴィジュアル系DJなのだ~

 

僕を変え紅夜叉になるきっかけになった二冊の本

追って感想を記事にしていきたいと考えているがその二冊は

・「アウトプット大全」著 樺沢紫苑(サンクチュアリ出版 2018年)

ブログを書くきっかけになった本。インプットよりアウトプットが大事。わかってはいるけど具体的にはどうすればいい?そんな疑問を絵を交えてわかりやすく、かつ脳科学や実験データ、自身の活動をもとに説明しているため説得力がある。

 

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

 

 

・「ゼロ何もない自分に小さなイチを足していく」著 堀江貴文ダイヤモンド社2013年)

やりたいことを全部やれ。小さな成功体験を積み重ねろ。などグサグサ刺さって一瞬で読んでしまった。就職浪人時代にヒッチハイクをやるきっかけになった本。

 

 

何がヴィジュアル系DJだ

 大丈夫だ。私自身何かわかっていない。元々ヴィジュアル系にはなりたかった(過去バンドも組んだがヴィジュアル系でいきたいと懇願したら却下された)。ラジオDJのように音楽に携わりたい、EDMを流したい。そんな安直な考えだ。あと自称だが世界初になれるんじゃないかと考えたのだ。

 

どこを目指すんだ

 まだわからない。こんな無名のわけわからん奴がどこまでいけるか見てほしい。こんなやつでもできた、なら俺もと思わせれるような希望になりたい。

 

僕はまだゼロだ

 ブログは始めたが、まだヴィジュアルメイクすらできない、DJ機材もこれから購入するし、スキルも何にもない。ただそんなゼロからどんどんイチをたしていき、いつの日か何者かになれたらと思う。

TwitterID @akayasya_com

映画CITY HUNTER 新宿PRIVATE EYESで冴羽獠は何回モッコリするのか


City hunter : shinjuku private eyes trailer 2

2月8日公開映画CITYHUNTER新宿PRIVATE EYESを観てきました。年末にAbemaTVで一挙放送があり予習はばっちりで最高のコンディションで見ることができた。

今回の「モッコリ」回数はズバリ...

 

5回だ(私調べ)

 

香のセリフにもあるが時代の流れを読んだ結果アニメに比べ少なくなっていることは否めない。またお馴染みのモッコリ描写はなく言葉による表現だけであった。獠ちゃんも時代には勝てないのである...

また「モッコリ」のほかに「一発」という表現が原作において存在したがこちらは女性蔑視の観点から(であると推測)ほぼ使用されることはなかった。

※しかし映画内において野上冴子に1回のみ使用されていた。

 

それでも失われることのない冴羽獠の魅力

ユーモアあり、しかし頼まれた依頼はしっかりこなす。冴羽獠の魅力はこれに限る。獠ちゃんは時代の流れとはいえ機会があればモッコリチャンスは逃さない。(映画では最新技術を駆使してまで実行しようとさえする。)そんな獠ちゃんも敵を相手にする場合はスイーパーの冴羽獠だ。従来のコルトパイソン357によるガンアクションは衰えることを知らない。今回の映画ではそれに加え格闘アクションが多く盛り込まれかっこよさに磨きがかかっている。さらに声優神谷明さんの声が合わさり冴羽獠はより一層完璧になる。

 

ほかのキャラクターももちろん色あせない

槇村香、野上冴子、海坊主、美樹。声優はもちろんお馴染みの声優なので全く違和感はない。香のハンマー、冴子のセクシーさや男のいなし方、海坊主のコミカルな部分や不器用さ、美樹の冷静なツッコミ。誰一人としてかけてはいけない存在だ。

新キャラクターも非常にいい。山寺宏一さん大塚芳忠さん等ベテラン声優はさることながらゲスト声優のチュートリアル徳井さんの演技も違和感はなかった。(ゲスト声優は棒読みだなどと批判されがちなイメージがあったが問題なし)

 

個人的に好きなシーン

 私は銃が好きだ。特にリロード(弾の再装填)がいい。獠の愛銃コルトパイソン357のリロードはたまらない。もちろんフルメタルジャケット弾による銃の腕前も最高だ。今回はさらにウィンチェスターライフル(だと思う)が登場しまた興奮した。(西部劇などで主に使用、Overwatchではアッシュが使用している武器に似ている)弾を込め回して撃つ、かっこいい。エアガンであれば欲しいものだ。それ以外にも海坊主のバズーカなど銃好きには最高のシーンがたくさんある。

 それに加え昨今のアニメ映画は背景がきれいだ。新宿が舞台のこの映画においてもそれは細部まできれいに描かれている。新宿で映画を見て聖地巡礼できたらさぞ最高だろう。

 これは皆共通して好きなシーンだと思うが最後の『Get Wild』が流れるシーンだ。最初の音を聞くだけで鳥肌が立つものだ。今作も冴羽獠の最高にかっこいいセリフとともに流れてくる。何を言ったか映画をぜひ見て確認してほしい。

 


TM NETWORK「Get Wild」MVに一発屋芸人が乱入 ダンディ・小島よしお・スギちゃん出演「劇場版シティーハンター×モンスト」WEBCM「モンストでGETWILD!ミュージックビデオ」篇

最後に

 声優神谷明さんはCITYHUNTERのルパン化を目指したいそうだ。私もこの意見に大いに賛成である。金曜ロードショウなどでたまに帰ってきてほしい。切に願う。そしてルパンのように何世代にわたっても楽しめるアニメになってほしい。